製品の特長(一覧)

地上式消火栓の特長

強制多排水装置 強制多排水装置
強制多排水装置

自動排水装置に比べて排水性能が優れており信頼性が高い装置です。主弁が安定位置におりると、主弁の爪が排水弁のレバーを強制的に押し下げ、排水弁を開き、管内の水を排水しますので、残水による凍結破損の心配がありません。

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エアー抜き排水装置 エアー抜き排水装置
(外エアー・内エアー)
エアー抜き排水装置

地下水位の高い地域向けです。放水口からエアーを注入すること等により、管内にたまった水を排出し、凍結破損を防ぐ装置です。

回転式 回転式
回転式

放水口部が360度回転しますので狭い場所でのホース接続や放水方向を変える作業が簡単に行えます。

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打倒式 打倒式
打倒式

自動車が消火栓に衝突したとき等に、本体や地下管への破損を食い止め、復旧が速やかに行える装置です。

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副弁 副弁
副弁

断水することなく、修理、本体や短管・弁箱等の交換、かさ上げなどを行うことができます。ボール弁体の採用により、水圧損失が小さく、操作も簡単です。

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縦型副弁 縦型副弁

標準タイプの副弁は、乙管の2次側に取り付けますが、縦型副弁は乙管の1次側に取り付けるタイプです。

双口消火栓用放水口補助弁 双口消火栓用放水口補助弁
双口消火栓用放水口補助弁

主弁が開いた状態で放水口にホースを接続する時や、他方にホースを延長する時等、主弁を閉じなくても補助弁のハンドルを90度回転するだけで開閉作業が簡単に行えます。また、補助弁が本体と分割できるので補助弁のみの交換が可能です。

弁体引抜式 弁体引抜式
弁体引抜式

地下埋設部を掘りおこすことなく、弁座(パッキン)交換など弁の修理を行うことができます。また道路環境の変化によってかさ上げする必要が生じた場合は、掘りおこさなくても延長管を継ぎ足すだけで施工ができます。

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多雪型 多雪型

長身で積雪量の多い地域に最適です。

開閉キャップ 開閉キャップ

主弁の開閉がこちらで行えます。地上部分が3ピースに分割できるので、ギアボックスのみの交換も可能です。

放水口変更 放水口変更

放水口の口金サイズ、形状、材質等が変更可能です。
(例)
サイズ:φ65mm(標準)→φ50mmまたはφ40mm
形状:差込式オス(標準)、消防ねじ式オス
材質:CAC406(標準)→SUS304

放水口変更 乙管

乙管の呼び径、フランジ規格等が変更可能です。
(例)呼び径75mmフランジ形7,5K(標準)→75mmK形
※フランジ形7,5K以外はオプションです。

K-SG塗装 K-SG塗装

鋳物素材に金属表面処理を施し、上塗りに高耐候性フッ素樹脂塗装を施しているので、サビに強く、撥水性に優れ、色あせにも強いので、長期間の美観を保ち続けます。

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KF塗装 KF塗装

上塗りに高耐候性フッ素樹脂塗装を施しており、撥水性に優れ色あせにも強いので、長期間の美観を保ち続けます。

粉体塗装 粉体塗装

弁箱・副弁・乙管の内面(または内外面)にエポキシ樹脂粉体塗装を施しているため、赤錆の発生を抑制します。

内外面粉体塗装 内外面粉体塗装

短管・弁箱・副弁・乙管の内外面にエポキシ樹脂粉体塗装を施しているため、赤錆の発生を抑制します。

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消火栓用ポール・標識板 消火栓用ポール・標識板

非常時に消火栓の位置がわからなければ、せっかく消火栓が添え付けてあっても役に立ちません。とくに積雪の多い地方では、降雪に消火栓が埋もれてしまいます。そんな時に役に立つのが北川消火栓の消火栓用ポール・標識板です。

点滅暗部 点滅暗部

昼間は太陽電池によりバッテリーに充電しておき、夜間に点滅させる、地上式消火栓補助部品です。

空気弁 空気弁

管路内に空気が溜まらないため、エアー吹きによる事故防止に有効です。

地下式消火栓の特長

自動排水装置 自動排水装置

主弁を開くと弁箱内に充満した水の圧力により、排水弁は閉まります。主弁を閉めると弁箱内の圧力がなくなり、排水弁が開き、管内の水を排水しますので、残水による凍結破損の心配がありません。

改良型口金キャップ 改良型口金キャップ

主弁を開くと弁箱内に充満した水の圧力により、排水弁は閉まります。主弁を閉めると弁箱内の圧力がなくなり、排水弁が開き、管内の水を排水しますので、残水による凍結破損の心配がありません。

補助弁 補助弁

双口消火栓用の補助弁です。主弁が開いた状態で放水口にホースを接続する時や、他方にホースを延長する時等、主弁を閉じなくても補助弁のハンドルを90度回転するだけで開閉作業が簡単に行えます。

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放水銃の特長

枝管消火栓弁 枝管消火栓弁

放水銃の他に消防ホースを接続して、建物内の消火にも対応できます。

排水装置 排水装置

放水後、管内の水を排出しますので、残水による凍結破損の心配がありません。

副弁 副弁
副弁

断水することなく、修理、本体や短管・弁箱等の交換、かさ上げなどを行うことができます。ボール弁体の採用により、水圧損失が小さく、操作も簡単です。

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弁体引抜式 弁体引抜式
弁体引抜式

地下埋設部を掘りおこすことなく、弁の修理を行うことができます。また道路環境の変化によってかさ上げする必要が生じた場合は、掘りおこさなくても延長管を継ぎ足すだけで施工ができます。

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